担架事件。

2003年1月17日
はい。
それでテスト受けなきゃの一心で学校へ。
もちろん全快じゃなかったからポーーッッとしてて。
誰ともしゃべんないでボーーッとテストをまって。
んで始まったはいいんだけど。

熱い。
これは熱かなーとか思いながら。
実際あたまボーッとしすぎてね、始まって20分くらい経ってるのに
3行くらいしか書けてなかったの。
んで、もうろうとしながら考えてたら

突然。
頭がクワ〜ンって回って。
地球様が2回転くらいして。
頭がわけわかんなくなって
座ってるのに上体を起こしてる事が出来なくなりまして。
ヘタッて机に潰れて。
やばいこれは…動けない!とか思ったと思うんだけど
前の子に蚊の鳴くような声で
「先生に言ってくれる…?」って言った気がする。
それでその子があたしの異常に気付いて先生を呼んできてくれてる間
あたしは動けず死んでて。
まともに口から言葉も出せず。動けない私は
とうとう担架で運ばれることになりました(笑)
もうそこらへんからあんまり覚えてないんだけど。
後で聞いた話によるとあたしの顔はアオミドリ色だったらしい(笑)

もうたぶん一生ないだろうから思い出そう。
担架乗ってるときの感想を。
わー…
ゆれるー…
重いだろーなー…
しーらなーい…がんばってー…


ほんともうろうでした。
その後医務室で優しい優しい方々に介抱されて。
なんとか復活しましたと。

しかし、あとから思い起こしてみると。
この大女が担架に乗って運ばれてる図って…。
かなり恥ずかしいなあ。
まあ、貴重な体験をしましたっと。
ご迷惑かけた皆さん、ごめんなさいでした。
そしてありがとう、なんか沢山の優しさをもらいました。

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